ハマチ



夏の終わりから冬にかけて接岸してくる魚で
小さいものからツバス、ハマチ、メジロ、ブリとなり
ちょい投げで釣れるのは大体ハマチ以下サイズが中心。
捕食する小魚の接岸具合によっては、
かなり近くまで寄ってきている場合があり、
のませ仕掛けの他、ジグなどで狙えます。
引きは強烈でのませ仕掛けで置き竿をしていると
竿を固定していない（ドラグを緩めていない）と
アッと言う間に竿を持っていかれます。
針掛りした後、左右にも良く走る魚なので、
万が一の為、オモリには捨て糸として細いラインを使ってください。
魚とやり取りしている間にオモリが根や障害物などに引っかかると
魚までバラしてしまいかねません。
オモリの部分だけ切れて魚はキャッチできるよう、万全を期しましょう。
食）刺身、煮付、照り焼き等

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