スズメダイ



沿岸部や磯に群れている魚で、胴付きやサビキなどで頻繁に釣れ、一般的に外道としてメジャーな魚です。
スズメダイの名前の由来通り、小さな個体が群れていることが多い為、一匹が釣れると何度も繰り返し掛ってきます。
虫エサやオキアミ等、一般的なエサであればほぼ釣れる魚なので
回避するにはスズメダイのいない層や沖を狙うか、仕掛けのサイズを大きくする以外ありません。
のませ釣りのエサとしても利用できる為、アジ等が手に入らない場合は使って見るのもありです。
春から夏にかけてが旬ですが、サイズが小さい上に小骨も多いのでリリースが一般的です。
福岡の辺りでは高級魚扱いのところもあるとか。
食)塩焼き、煮付け等

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