水路

ここで言う水路は川等の事では無く、障害物や波止で挟まれた海域の事です。
2m〜10m位の波止や船着き場の間などの水路を見逃していませんか？
ちょい投げタックルならではのコンパクトな仕掛けで中層や底物等を狙ってみましょう。
スズキやチヌ、底が砂地であればハゼやカレイ、岩場であればアイナメ等
意外と豊富な魚種が居ついています。
なにより潮の満ち引きにより、水路の幅が狭ければ狭いほど
明確なカケアガリが形成されていますので魚が居つく環境が整っています。
だれも狙っていない近場やちょっと浅い場所など、馴染みの釣り場でも一度探ってみましょう。


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