メバル
<中層狙い(胴付き)、サビキ>
冬から春にかけてターゲットとされる魚で
岩礁や障害物のある場所等、沿岸で群れをなしています。
虫エサも食べますがエビやシラサ等の方が食いが良く、
波が穏やかな日の方が活性が高いです。
基本的に夜行性なので夜に釣れることが多いですが
堤防や障害物等で影となっている部分には
日中でも食い気がたっている個体も現れます。
大きな目を持っている為、仕掛けに対して警戒心は強いですが
エサはひったくるように食わえていくので以外に針掛りはしやすいです。
しかし暴れて根に潜ろうとする為、その後のやり取りには注意して下さい。
ポイントは影になっている部分と光の当たっている場所の境目を狙う事。
ここを丁寧に探っていく事で釣果が変わります。
また大物は例に漏れず底の方に隠れているので
中層近くの小型をかいくぐって大物を釣り上げるのも醍醐味です。
ちょい投げタックルでもルアーを使ったメバリングが可能ですよ。
食)煮付、椀物等
戻る